津久見市議会 2022-09-14 令和 4年第 3回定例会(第3号 9月14日)
昨年の衆議院議員総選挙から保戸島地区に設置している第15投票所では、投票場所が変更になったことにより、投票事務従事者の人員を増やすなど、高齢者等の歩行が困難な方々が少しでも投票しやすいよう人的支援を行いました。
昨年の衆議院議員総選挙から保戸島地区に設置している第15投票所では、投票場所が変更になったことにより、投票事務従事者の人員を増やすなど、高齢者等の歩行が困難な方々が少しでも投票しやすいよう人的支援を行いました。
今年4月時点の定員実員状況及び充足率につきましては、津久見地区を管轄する第1分団定員89名、実員80名で90%、青江地区を管轄する第2分団定員73名、実員68名で93%、徳浦、堅浦、長目地区を管轄する第3分団定員79名、実員61名で77%、日代地区を管轄する第4分団定員63名、実員55名で87%、四浦地区を管轄する第5分団定員90名、実員76名で84%、保戸島地区を管轄する第6分団定員26名、実員21
いずれにしましても、保戸島航路を途絶えることなく、10月1日の運航開始に向けて、保戸島地区や関係者の御協力をいただきながら、準備を進めてまいります。
保戸島地区民の日々の暮らしや生活必需品の輸送など、離島の生活において欠かすことのできない重要な役割を担っている生活航路としての保戸島航路事業を本市が実施主体となり、令和4年10月から開始するとのことで、現在、津久見と保戸島の両方で発着便があり、往復6便での運航ですが、10月からは津久見発着のみとし、運航便数も5便とし、日・祝運航については4便の運航とさせていただく予定で現在、国や県と協議を進めているとのことです
また日見公民館、市役所四浦出張所、保戸島地区集会所の3か所では、選挙期日前の計3日間のみ午前10時から午後5時まで開設しています。さらに、昨年の衆議院議員総選挙から無垢島地区集会所では、1日のみ期日前投票所を午前10時から午後4時まで開設しています。
保戸島診療所の体制については、診療所の院長、看護師などが週4日、定期船で通い、保戸島地区に在住する看護師を含めた6人体制で診療を行っています。 このたび、保戸島診療所院長として3年間にわたり勤めていただきました大村医師が契約満了に伴い、令和4年3月31日の診療を最後に御勇退されます。
離島である保戸島地区の人々の日々の暮らしや生活必需物資の輸送など、離島の生活において欠かすことのできない重要な役割を担っている生活航路としての保戸島航路事業を本市が実施主体となり、令和4年10月から開始します。これに伴い、令和4年度当初から特別会計を設置し準備を進めてまいります。
地域懇談会につきましては、千怒地区、津久見地区、青江地区、下浦地区、日代地区、四浦地区、保戸島地区の7か所に集約をして、12月から1月に実施予定をしております。なお、市民説明会での広報に加え、より多くの市民へ周知や情報共有ができるように各区長にお願いをしております。
6月13日には、保戸島区主催で行われた島民に対する離島航路運営事業者の撤退に関する報告会に我々も出席させていただき、保戸島地区集会所において2回に分けて報告を行い、離島航路運営事業者の撤退と後継事業者の選定方法や運航における諸条件の見直しなど今後の見通しの厳しさなどを伝えました。
今年度は、深良津地区については既に整備が終わり、赤崎地区、保戸島地区で現在整備を行っております。 今後も地域からの要望により、国・県の補助事業等有利な財源を確保し、優先順位の高いものから取り組んでいきたいと考えております。 また、自主防災会の中には、住民一人一人がどこの避難所に逃げるか場所を定め、その場所で数日間生活できるよう、防災避難小屋を自主防災会独自で建設した例もございます。
今ある日代地区、四浦地区、保戸島地区の期日前投票所での投票状況、投票期間や投票時間など、投票環境の在り方も含めて今後も引き続き地元の意向を聞きながら協議を重ねていきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 谷本義則議員。 ○9番(谷本義則議員) さっき言いましたけども、セキュリティーや何やかんやは、もうやってる自治体はそれをもう全部クリアしてるわけですね。
今年度は、深良津地区、赤崎地区、保戸島地区の3か所で避難路の整備を行っています。これまでも地域からの要望により、避難路整備に取り組んでまいりましたが、今後も地域の現状や用地の問題等を確認しながら、国・県の補助事業等有利な財源を確保して優先順位の高いものから取り組んでいきたいと考えております。 次に、イ、住民への周知について、お答えします。
6月1日には、保戸島地区の16歳から64歳までの137人にワクチン接種券を発送いたしました。 今後のスケジュールといたしましては、6月中に接種券の一斉送付を予定しており、医療機関の事務軽減のため、WEBでの予約受付や郵送予約受付、また、集団接種も8月と9月の2回を予定しております。
本件は、「辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律」に基づき、令和2年度から5年間の保戸島辺地に係る公共施設の総合整備計画について、保戸島地区簡易水道施設整備工事と保戸島診療所医療設備整備事業の事業費の増加に伴う変更で審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
また、保戸島地区に関しては、保戸島診療所も接種場所に定めていますので、できるだけ多くの島民が接種していただきますよう周知をしていきたいと思います。 次に、(3)周知の方法について、お答えいたします。 ワクチン接種の広報については、市報2月号及び3月号に新型コロナウイルスワクチン接種についてのお知らせとして掲載をしました。
簡易水道布設事業特別会計では、保戸島地区配水管布設替工事費や地方債償還金などを計上しております。 公共下水道事業特別会計では、津久見終末処理場の施設改築工事や耐震診断調査業務、雨水の全体計画変更業務などの費用を計上しております。 後期高齢者医療特別会計では、後期高齢者医療広域連合への保険料等負担金などを計上しております。
また、保戸島地区に関しては「保戸島診療所診察日の場合」、「休診日及び時間外の場合」と2つの区分に分けて、島民の方に分かりやすい内容でチラシを作成し周知を行っています。
明け方前後から千怒地区、日代地区、四浦地区、保戸島地区などでは、大規模な停電が起こり、その復旧に時間がかかる見込みだったことから、暴風の収まった7日午前から、四浦地区を中心に特に心配になる要配慮者を保健師が訪問して見守るとともに、一部の介護予防推進員や民生委員・児童委員に見守りを依頼したところです。
この制度は豊かな人間性を培うためにも、またもう一つ保戸島地区の活性化のためにもなくてはならない重要な制度だというふうに思っています。離島振興にもつながるんですね。学校がなくなったら、地域はやっぱり寂れるんですよ。だから、学校が存在するということがいかに大事なことなのかをこの制度は示しているんではないかなと思っています。
入居可能な空き家について地域別に見ますと、岩屋・宮本・津久見地区が149件、千怒地区が20件、警固屋・川上・上青江地区が76件、徳浦・堅浦・長目地区が40件、日代地区が67件、四浦地区が29件、保戸島地区が128件、無垢島地区が4件となっています。